千代田稲門会 活動報告

活動報告

令和4年 早稲田大学校友会 千代田稲門会 活動報告

令和4年12月

12月12日(月)
千代田稲門会若手の会 開催
12月12日、神田“天府”に千代田区在住・在勤の現役学生・若手校友を招待し懇親会が開かれ、若手16名と比較的若めな会員4名で懇親を深めました。
若手同士の交流や社会人先輩からの経験談などで盛り上がり、楽しい集まりとなりました。
毎年この時期に、千代田稲門会招待の若手会が開催されます。千代田の若手の皆さん、ぜひご参加ください。


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令和4年12月

12月4日(日)
ラグビー早明戦
12月4日、伝統のラグビー早明戦が9年ぶりに国立競技場で開催されました。コロナのため、2019年から中断していた千代田稲門会の観戦応援も3年ぶりに復活し、15名の参加がありました。
試合は怪我で主力を欠く早稲田に対して、試合直後から怒涛の攻めを見せた明治に3連続トライを許し苦しい試合展開となりましたが、それでも早稲田フィフティーンは必死に食らいつき、前半終了までに2トライを返します。しかし明治は後半にも2トライを挙げるなど、終わってみれば35-21で惜しくも敗れてしまいました。

試合後は新宿の浪漫房にて懇親会。敗戦のショックがあったとは言え、美味しいお酒と料理に参加者の心も和んだのでないかと思います。

千代田稲門会スポーツ観戦部会 南雲靖夫


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令和4年11月

11月28日(月)
“サロン”10月に引き続き開催!
10月に引き続き11/28(月)に千代田稲門会“サロン”が帝国ホテル「松の間」で開かれました。
総勢24名が参加し、3名の方が新たに会員に加わりました。
12/4の早明ラグビー観戦応援、12/12の千代田区在住若手招待企画の案内がありました。
会員同士が楽しく語らい、温かいサロンが戻ってきました。サロンは今後もこのスタイル(事前予約制のマスク会食)で継続開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております!


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令和4年10月

10月17日(月)
千代田稲門会“サロン”開催
10/17(月)、本年5月以来半年ぶりとなる千代田稲門会“サロン”が帝国ホテル「松の間」で開かれました。総勢24名が参加し、新たに2名の方が会員に加わりました。
当会と姉妹提携をしている台湾校友会の総会(11月)、早慶戦野球観戦応援(11月)、早明ラグビー観戦応援(12月)、ぶら鶴見横浜・町中華(12月予定)などの案内があり、早明ラグビーには15名の方が参加することになりました。
転勤先から東京に戻り久しぶりに参加した会員、入りたてホヤホヤの会員が楽しく語らい、温かいサロンが戻ってきたことを感じた集まりでした。
会員からはサロンの継続開催を要望する声が多く寄せられ、急遽11/28(月)の開催が決定しました!
サロンは今後もこのスタイル(事前予約制のマスク会食)で継続開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。


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令和4年6月

6月10日(金)
令和4年 千代田稲門会定時総会の報告
6月10日金曜日、有楽町・帝国ホテルに於いて実に3年ぶりとなる「令和4年 早稲田大学校友会・千代田稲門会定時総会」が開催されました。
第一部の総会は、鈴木隆幸幹事長の司会進行によって始まりました。
冒頭で遊佐謙太郎会長のご挨拶、早稲田大学地域コーディネーターで教務部事務部長の伊藤達哉様からはご祝辞と早稲田大学の現況をご報告頂きました。
総会議事は、令和3年度事業報告(遊佐会長)同会計報告(大西貴弥副会長)同監査報告(笹間芳彦会計監査)が審議され原案通り承認されました。その後、令和4年度活動計画案(遊佐会長)会計予算案(大西副会長)が審議され原案通り承認されました。
第二部の講演会では、早稲田大学学術院創造理工学部建築学科の石田航星准教授より「デジタルトランスフォーメーション(DX)と都市」と題して御講演頂きました。DX誕生の背景、DXで重要なこと、DXが建築分野で変える未来についてご説明頂きました。
全体記念撮影の後は、南雲靖夫副幹事長の司会進行で第三部・懇親会が始まりました。
五島相談役の発声による乾杯、遊佐会長から新入会員の紹介、五島相談役と鈴木幹事長の指導で「千代田稲門会の歌」と続き、「早稲田大学校歌」は南雲副幹事長のリードで3密を避けながら歌い、リアルに集うことの喜びをかみしめました。
楽しい時はあっという間。青柳乾太郎相談役の千代田らしい格調高い閉会の挨拶、保志場相談役による木遣り、関東一本締めで、帝国ホテルでの記念すべき第一回目の総会・懇親会はお開きとなりました。


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令和4年5月

5月16日(月)
千代田稲門会サロンが再開!
5/16(月)、五月雨る中、昨年の12月以来となるサロンが帝国ホテルで開かれました。コロナ対策として事前予約制、着席ブッフェスタイルのマスク会食。総勢27名には新入会員が4名も加わり、千代田のサロンらしい明るく楽しい会となりました。今後もこのスタイル(事前予約制のマスク会食)で開催いたします。会員各位、新たなメンバーのご参加をお待ちしております!



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令和4年4月

4月17日(日)
第91回早慶レガッタ観戦応援
隅田川に春を告げる早慶レガッタが今年も4月17日(日)に開催されました。コロナ禍のため、やや規模を縮小した大会でしたが、千代田稲門会では3年ぶりに隅田川桜橋にて観戦応援を実施いたしました。メインレースの対抗エイトは、14:40にスタート。レースは早稲田艇が終始慶應艇をリード。一時は1艇身以上の差をつけますが、後半は追いすがる慶應は徐々に差を詰め、ゴールの桜橋付近では半艇身差まで詰められますが、最後は何とか逃げ切って勝利を収めました。接戦を制した早稲田クルーはゴール直後に喜びを爆発させ、我々千代田稲門会のメンバーも大いに喜びを分かち合いました。
観戦後は、本所吾妻橋の「もつ焼き 稲垣」での祝勝会。久しぶりの美酒に酔いしれました。

参加者(敬称略)
 五島一雄、遊佐謙太郎、鈴木隆幸、大久保泰人、大久保雪絵、田名瀬崇、村木隆、三宅奈緒、南雲靖夫 計9名



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令和4年3月

3月13日(日)
東京都23区支部大会へ参加
3/13(日)、コロナ禍で開催中止が続いていた23区支部大会が三年ぶりにリーガロイヤル東京でリアル開催されました。参加人数制限のため千代田からは23区支部幹事会にゆかりのある6名が参加しました。
講演会は、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)の十重田裕一館長が「村上春樹ライブラリーの現在と未来」と題してライブラリー設立に至るまでのご苦労や昨年秋のオープン以来の成果についてご報告されました。
大会冒頭には、校友会会長の田中愛治総長よりコロナ禍における早稲田大学の取り組み成果ならびに“WASEDA VISION150のその先”についてのご説明がありました。
リアルに会うのが3年ぶりの方も多く、久しぶりの再会に思わず顔がほころぶ素晴らしい集まりでした。
支部幹事の皆さま、会の企画・運営お疲れ様でした。ありがとうございました。


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